船形山ブナ通信  2012年4月24日号

                                                                 『船形山のブナを守る会』
 

 
   二次林観察会     いつもと違う申し込み制です

天然林や原生林を一次林と称し、伐採や火災などによって失われた後に、自然にもしくは人
為的に再生した森林が二次林と称されます。
国道347号線を加美町小野田から尾花沢方面へ進み、鍋越峠の手前に通称「商人沼二次林」
があります。かつて用材として活用するために伐られた区域が、ブナの純林の如くに再生した
二次林を訪ねてみます。  
 
今回は多人数で歩くことによる林床へのダメージを極力少なくし、駐車
スペースがあまり期待できないこともあり参加人数を限定いたしました。

人  数 : 申し込み制 30名限定(先着順) 締め切り 5月12日
申込方法 : 氏名、住所、電話番号を記入して下記いずれかで
・ハガキ :  *************** 事務局  
・メール : ****************(事務局宛てになります)
結果 : 参加枠の30名の方々には集合場所の地図などを送付し、
      枠外となられた方にはその旨のご連絡を致します。     
期 日: 5月20日(日)  参加費(保険代を含む) 500円
集 合: 加美町東小野田  *********
      午前9時00分 (集合場所までのコンビニ等でトイレを済ませてください)
 チーフリーダー :O友R三  サブリーダー : S木H  K野K喜

駐車スペースの関係上集合場所から商人沼近くの駐車点までは相乗りをお願いします。
林の観察となりますが軽い登山の服装と足ごしらえで参加ください。昼食は林内を予定しています。

 



【寄稿】 脱原発に手を挙げる
                             大崎市三本木 Y川R一

 3月25日の「船形山のブナを守る会」『三光の宮山行』のときです。登山歴一年未満の初心者
のわたくしは、列の中ほどに入り、慣れないカンジキの歩行ももどかしく、息をせききらせながら、
なんとかみんなに付いて登りました。過剰に着込んだせいか汗びっしょりになり、のどがやたら
渇いてきました。ザックの中は熱いお湯はあるが、冷たい水は携行していない。そうだこどものと
きのように雪をほうばればいい、そう思い雪に手をだしかけたが、うーんちょっと待てよ、放射能
は大丈夫か、汚染されてないか、船形山にもホットスポットはあるはずだ、という恐れが手の動き
を制止しました。のどの渇きを自然の恵みで潤すことができないとは、なんと悲しい、さみしい、
腹立たしいことでしょう。わたくしたちはブナを通し、自然に親しむためにわざわざ登ってきたの
です。
農業、漁業の生産者として、あるいは消費者として、成長盛りの子を持つ親として、或いは将来を
担った子孫の先祖として、その立場立場によって原発事故によりこうむっている被害、困惑、翻弄
のかたちや強さは、みんな様ざまでしょう。ただ、ひとが二人三人と集まれば、原発事故や放射能
汚染が話題にならないことはありません。それだけ事態はおおきな広がりと深さ、深刻さを持った
ものになってきています。それをグチで終わらせてはいけない。
まして私達は、一方では(知らず知らずのうちに)原発推進派のいわば片棒を担いでいた加害者
でもあるわけです。なぜなら結果として、そんな危険なものの建設、運転を、容認或いはそこまで
いかないまでも黙認してきたからです。しかしもうそれはないでしょう。知らずの加害者に決別し、
きっぱりと脱原発の意思表示をしないといけない時期です。
新聞やテレビなどの報道からだけでも、我われは嫌というほど核の、或いは原発についての危険性
について知らされました。原子力の平和利用の欺瞞、政官財はなぜ原発を推進するかの実態も、
マスメディアも漸く取り上げるようになり、だいぶ見えてきました。この会報を読まれている方々のな
かには以前から危機感を持っておられた方もたくさんいると思われます。ただ、知識を知識として
持ってるだけではいけません。ドイツの哲学者カール・ヤスパースはこう言ってます。「災厄を見抜
きもし、予言もし、警告もしたなどというが、そこから行動が生まれたのでなければ、しかも行動が効
を奏したのでなければ、そんなことは政治的には通用しない」と。
手を挙げましょう。
声を出さないとだまされますよ。
脱原発運動のありかたについては、いろんないわれ方があります。新自由主義や一国主義などと
の折り合いなどです。思想的な流れもいろいろあるようです。しかしわたくしとしては、脱原発は、も
はや党派を超えた、イデオロギーの対立を止揚したところにある、国民的な、いや世界的な課題だ
と思います。もはや党派性などに拘泥している場合じゃない、ほんとうに切羽詰ったところにあるん
じゃないでしょうか。
関電が政府といっしょになって大飯原発の運転再開を押し切ろうとしています。大飯原発が再稼動
したら、女川の運転再開も道筋が見えてきます。
声を出し、手を挙げるということは、どういうことか。まずは、女川原発再稼動反対に自ら署名し、また
少しでも多く署名を集めることだと思います。わたくしは、幸いにも「船形山のブナを守る会」のメンバ
ーです。「個」して、人間存在の原点に向き合ったかたちで、当会の用意した署名運動に参画してい
きたいとおもっています。

 




【寄稿】  「船形連峰のモルゲンロートを目前に眺めたい!山行」 顛末記
                                大和町  C葉 B彰

平成24年4月7日午前8時、「船形連峰のモルゲンロートを目前に眺めたい!山行」のメンバー
7人が、大和町******駐車場に集合しました。
計画の概要は、升沢コースの20番から登山コースを右に進み、ブナ平から花染山の稜線を乗
り越え、保野川を渡渉し大滝キャンプ場の小屋に宿泊。未明に出発し前船形山の山頂で日の
出を待ち、船形連峰の白稜がオレンジ色に染りゆく様を目前で眺めつつ、やがて自分たちもご
来光のオレンジ色の光に包まれ、船形連峰のモルゲンロートの一部となる。と言うもの。実現す
れば感動的な風景の中で、今までにない山との一体感を味わえることになるでしょう。
当日の天候はあいにくの曇り。前日も降雪があり、2週間前に大人数で歩いた踏み跡も全く残っ
ていない膝下ラッセルの升沢コースは、時折日が差したかと思えば風に乗って粉雪が飛んでくる。
鳴清水を越える辺りでは吹雪に見舞われる。天候が分単位で目まぐるしく変わる状況でした。
慣れた道をブナ平まで進み花染山の稜線を越えれば、今山行の第一の懸念である保野川の
渡渉です。雪解け水の増水で渡れない?湯谷地への崖が登れない?計画段階で想定してい
たポイントで、足元は急登に強いワカンで固め、補助ロープも準備して来ています。しかし現場
に着いてみれば、沢は完全に雪に埋もれ水の流れは全く感じられず、崖は大量の積雪により単
なる雪の起伏に過ぎなかったのです。
ここまで来れば、本日の目的地はあと少し。程なく大滝キャンプ場地点へ到着しましたが、そこは
多少起伏のあるただの雪原で、駐車場の場所は東屋の屋根が盛り上がっている程度、水汲み場
の屋根も完全に雪の下でした。小屋のある場所は?と見てみれば、ひとつの雪の盛り上がりと過
日の爆弾低気圧で倒れたと思われるブナの倒木があるだけ。小屋は庇まで雪に埋まり、昨年秋
に薪をデポした向かって右側の小屋は倒木の下敷きになっていたのでした。積雪に守られ損傷
のない小屋の前を倒木の幹をかわしながら、雪の降るなか2本のスコップで3m弱掘り下げ、雪の
浸入もなく暖かい快適な空間を確保することができました。
囲炉裏で薪を燃やし、暖かさと引き換えに小屋全体が燻製状態となった中で、軽量化など全く考
えず持ち込んだ大量の食材で、食べ放題・飲み放題の大宴会が予定通り行われたのでした。
(焼き餃子・鶏水炊き・水餃子・豚バラ、黒毛和牛焼肉・鯨煮〜シメの煮ラーメン等々)
予定の午前3時半に一旦起床、天候の状況を確認するものの、降雪が続きモルゲンロートは無理
と判断し、計画変更で再びシュラフの中へ。
6時に起床し、山小屋での朝食とは思えない食事を摂りながら2日目の行動計画会議。(ハム、ソー
セージ、焼豚のソテー・サラダ・クロワッサン・ワイン・コーヒー等々)
前船形山登頂は次回に回し、鈴沼から鏡ケ池周辺の雪原散策へと出かけました。積雪に覆われて
いると思っていた鈴沼ですが、流れ込みから沼の半分程度は水面が露出しており、黒く光る水面に
白く雪の積もった小島が点在し、モノトーンの素晴らしい山水の風景を見せてくれました。「こういう
のを侘び寂びの風景って言うんだよね」「日本庭園みたい」「いやいや庭園はこれを真似て造った
もので、こっちが本物」など、思い思いの感想を述べながら、滅多に見ることの出来ない景色の中で
至福の時を味わったのです。
鈴沼から鏡ケ池までは、天候が回復し青空が広がる中、適当にルー判しながら積雪期ならではの、
どこでも歩ける自由度と他に誰もいない開放感を体いっぱいに感じながらの行程となりました。途中、
大型のカモシカが単独ラッセルで前船形山の斜面をぐいぐい登って行くのが見えました。やはり4足
駆動は強力ですね。
小屋に戻り、今山行の最後の食事は、餅ピザランチ。フライパンでピザ生地の代わりに薄切りの餅を
ベースにピザソースをぬりタマネギ、ピーマン、マイタケ、ベーコンなどにチーズを乗せて、蓋をして
2分待てば出来上がり。コーヒーと一緒に美味しく頂きました。
サブタイトルの前船形山からのモルゲンロートは叶いませんでしたが、この時期にしか歩くことの出来
ない場所、見ることの出来ない風景、雪の穴ぐらみたいな場所での宴会と宿泊、仲間との楽しい時間、
語りつくせない思い出を胸一杯に詰め込んで、今回の山行は幕を降ろしたのでした。
ルートや危険箇所についてアドバイス頂いたI垣さん、いつも快く緊急連絡先を引き受けてくれるK関さん、
計画段階から相談役的に支えて頂いたKさん他、関わった多くの方に深く御礼申し上げます。

平成24年4月7〜8日
(CL)C葉B彰(大和町)、(SL)T井M也(青葉区)、M浦S(泉区)、C葉S(塩釜市)、
S野H朗(泉区)、W妻Y子(泉区)、S藤K子(青葉区)

 



【寄稿】 彼岸明けの三光宮登山【寄稿】
                              泉区 O岸 Y

 3月25日(日)晴れ、時々曇り。
 僕(赤ねずみのチュウ太、オス5歳といっても成人です。生まれたところ、大和町船形山一群平大字
ブナ林28らしい。)
 今日は彼岸明けの日曜日。僕は久々の休日を深い雪の下で惰眠を楽しんでいました。ところで去年
の今頃だった。僕はまだ雪深い地面に枯葉でこしらえた巣の中で昼寝をしていたんだ。その時、大きな
揺れを感じてアッと叫んだが巣から放り出されて、地面に転がっていた。驚いたなんてもんじゃない。た
まげたよ。あの時に何が起きたのだろうかと爺さんに聞いた。「あれは地震だよ。人間世界では一番恐
れられている。千年おきに1回くらい忘れたころに起きているらしいんだ。因みに次に恐ろしいのが雷。
そして3番目が親爺だったというけれど、今はかあちゃんらしいよ」と言っていた。あれから1年たって今
日、大勢の人に出会ったんだ。50人程居たかな、それは楽しそうに雪の上を歩いていたんだ。僕はそ
の声に誘われて、ねぐらから外に出てみたんだ。まだ雪が深くて1m程も積もっていたよ。ブナの木の根
の周りは、すり鉢状に雪が溶け始めていたけれど「根あき」と呼んで地肌が見える迄は暫くかかりそうだ
った。僕は雪と木の幹の間に出来た小さな穴を伝って雪の上に顔を出したのさ。赤青黄色様々なヤッケ
を着た人たちが雪の上に集まって何やら楽しそうに話をしていたよ。そのとき聞いた話をしてみよう。
 丸く輪になっている中で一人が「ブナの実が落ちて、芽を出しモヤシのように伸びると食べられる」と言
っていたね。それを聞いた人はびっくりしてたよ。実は僕らの大好物で栄養たっぷり、去年は沢山落ち
てうれしかった。この森の王様、熊五郎君は、秋には実をたんまり食べて体力をつけ、半年ほどの長い
間冬眠に備えるんだ。その話を聞いていた人たちは「ブナモヤシ」を食べてみようと楽しみにしているよ
うだったよ。山に来る人はすごいね好奇心一杯なんだね。
 また、ひばりさんがどうして息つぎなしに、長く囀(さえず)り続けられるのか。体が小さいけれど肺活量
が大きい。肺機能が優れている様な話もしていて興味があったよ。そんなこと、今まで気付かなかったこ
とをよく知っている人がいるもんだよね。ひばりさんは森の中までは入ってこないけど、広い原っぱで
50m程の高い空でピーチクピーチク鳴いていたと思ったら、突然急降下するんだ。どうしてだろうね。
 鳥さんたちのことで、今日気づいてうれしかったことを一つ。これから雪解けが進むと、冬鳥が北に帰り、
南から夏鳥たちがわたってきて子育てをするそうだ。最近、山に入る人が多くなって、道に迷わないため
目印をつけて行くそうだが、以前は「赤布」と言って布切れが使われていたけれど、近頃は手っ取り早く
タフ紐と言うビニールがくくりつけられるのだけれど、今日はあまり見られなくて良かったね。あの紐が風
に吹かれて糸のように細くなって、それが鳥さんたちの巣作りの恰好の材料に使われ、巣の中で雛に絡
んで死んでしまうらしいよ。カモシカやタヌキ・ウサギさんらの冬毛が抜けて、木についているのを見かけ
ることもあるんだ。前に小鳥の巣が落ちていて中に動物の毛があったよ。自然界にはいい関係があるん
だね。
 質問。「ブナ平」で太いブナの木に5,6個の熊棚が作られていたのを見たけれど、あれはなぜ作られ
るのかな。あのように高いところに登って、何の目的にいつごろ作るのかなあ。誰か木の種類もあるらしい
と言っていたね。それからもう一つ、人が立てた標識を、多分、熊さんがやったらしい爪あとや噛みつい
て壊したのを度々見かけるけれど、どうしてあんなことをするのだろうね。熊さんの縄張りに人が来るのを
拒んでいるのかな。あのようにすごい壊れ方を見ると、とても恐ろしくなるよね。これから熊さんも冬眠から
覚めて、そろそろ活動が始まるし、人間も山菜採りが始まるので、鉢合わせの事故が心配されるが、山に
入るときは、何か音の出るものを鳴らして知らせるといいよ。
 近頃ここにも新しい仲間が入ってきたね。イノシシさんだよ。彼らは何でも食べるらしく、夜も行動してい
ろいろな農作物を食い荒らすので、とても人間に迷惑がられているんだ。少し湿った所の土が、耕した
様に掘り起されているのを見かけるが、あれは「ミミズ」を探した跡らしいよ。これから筍堀のシーズンに
なるが、イノシシの大好物らしく根こそぎ平らげてしまうのでとても困っていると聞いたね。彼らは雪の多
いところが苦手で、南の暖かいところにしかいなかったけれど、この頃はこちらにも移ってきたんだね。
隣の岩手、秋田県まですみかを広げたらしいね。もう間もなく北海道以外にどこでも姿を見せるかもし
れないよ。人と山の仲間との棲み分けは、とても難しいことだけれども、お互いが思いやっていい関係
になるといいね。
 今日、出会った人たちはとても山を愛していると感じたね。僕が姿を見せても優しく見守ってくれた。
去年大きな災害が起きて、命の大切さ人が人を思いやる心の繋がり。人間はどんなに苦しい時でも希望
を失わない。多くのこと学んで、成長すると思ったね。
 寒さの厳しい長い冬がやっと終りを告げて、春がきてまたここ船形山に多くの人が来ると思うけれど、
どんな楽しい出会いがあるか、今からワクワクするね。その日を心待ちにしているよ。また船形山でお会
いしましょう。バーイ。

 



【寄稿】  船形山のブナを守る会に参加して
                            大崎市岩出山  K野 M子

 山行の準備をし、朝早く集合場所に急ぐ。心配された天候も良く、今日一日への期待に心が弾む。
山登りを始めて、まだ日の浅い私の不安は、皆さんに付いて行けるかどうか。前回と同じ登り口でス
ノーシューを履き、「さあ、頑張るぞ」「呼吸を整えて一歩一歩進むぞ」と自分に言い聞かせて歩き始めた。
 私は自然の中に居るのが好きだ。ブナ林の中にいると自然の神様に会えるような気がして、心が不
思議な喜びで満たされる。自然は美しく大きい。しかし、時に残酷だ。さきの大震災のように。今、この
瞬間も、世界のどこかで自然が鬼の手を振り回しているかもしれない。それでも私は、自然の中に溶け
込むような時間を持ち、自然が創り出す様々な美しいものに触れてみたい。
 船形山は、雄々しく美しく奥深い自然につつまれていた。麓の雪は湿り気が多く、人々が歩を進めた
後は、固くなりスノーシューでは歩きにくい。ところが、高さを増すに従って雪は柔らかくなった。また、
細く痩せたブナの木の間を登るにつれて、大きく立派なブナの木に変わっていく。いったいどれほど
長い間、ここに立っていたのだろう。どれほど長い時の流れを見つめてきたのだろう。幹のこぶが、裂
け目が、大きく曲がりくねった枝が、耐えてきた風雪の凄さ、時の長さを物語っていた。
 そんな中、私達は小さな森の住人に出会った。赤鼠だ。北海道から九州まで全域に分布している、
日本固有種の小型の鼠類の一種である。500円玉ほどの大きさに、細いしっぽが愛らしい。この小さな
森の住人は、よほど驚いたのか右往左往し私のスノーシューの下に潜り込んだ。私はひそかに、その愛
らしい森の住人が、自分のすぐそばにいることに幸せを感じていたが、当人は脱出方法を模索していた
に違いない。案の定、可愛い足跡を残し、一目散に走り去って行った。
 今日は、なんと素敵な日だろう。同行した方に伺った山の話の数々、皆さんの個性あふれる自己紹介、
楽しい発見の連続。
 私は思った。むせるような緑にあふれる頃、またこの地を訪れてみたい。きっと生命の賛歌を思う存分
聴けるにちがいない。
 「落葉の 小枝に宿る 命の芽 冬を忍びて やがて春を」

*********
≪事務局より注記≫ O岸さんとK野さんの報告記にアカネズミ(赤鼠)として記載されている件で、当日
は「アカネズミかな?」という判断でしたが、その後の図鑑や文献による検討で「ヒメネズミ」であると判断さ
れたそうです。
ヒメネズミはネズミ目ネズミ科 アカネズミ属 に属する小型のネズミ類です。 

 


                                    
皆様の熱い想いとカンパを頂戴いたしありがとうございました。
(福岡市)M S二さん  (大衡村) N川K一さん  (大郷町) S井K衛さん
(大崎市) Y川R一さん (富谷町)S藤Y二さん  (大崎市)M間T良さん 
(若林区) S木S江さん              (大崎市) K関T夫 

 


HP管理者 注)寄稿いただいた方、カンパいただいた方には恐縮ですが、インターネット上の事ゆえ
         お名前は匿名とさせていただいています。(イニシャル間違っていたらごめんなさい)
 


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