船形山の麓、大和町からお届けするブナの便り
☆最新版は↓↓↓のブログ版にて
2013年5月〜
船形山からブナの便り(ブログ版)
*ちょっとした
日常や新しい出会いや発見を
日記風に紹介しています。
==2022年 2月 26日 更新しました=
□船形山のブナを守る会
< 趣旨 >
□船形山写真集
***特集写真***
■ブナの風景
■鈴沼冬景色
■船形山麓春風景□山メシの写真集
(外部webアルバム)■氾濫原伏流水の現れる場所
(外部webアルバム)*********************
ニリンソウの楽園 氾濫原
TV放映!
詳細はコチラ伏流水の行方を追って、地中滝
TV放映!
詳細はコチラ船形山の紅葉と薪の荷揚げ
TV放映
詳細はコチラ
□機関誌「ブナの森 10号」
販売中
平成27年12月31日・・・蛇ケ岳から船形山を望む平成27年の大晦日の朝、
升沢小屋から蛇ケ岳に向かった。
一人で過ごす厳冬期の山小屋の夜は、
深夜に起こしてくれた寒気のおかげで
素敵な夜になった。
小屋入り口の鐘の向こうにオリオン座
山頂の彼方にはカシオペヤ座
そして、朝
蛇ケ岳から眺めた船形山の神々しさを感じた。
ブログ版はコチラ↓↓↓
***************
船形山のブナを守る会2月2日、世話人会にて
令和2年 年間活動計画決まりました
*****************
参加してみたい方、
詳しく知りたい方は
メールにてご連絡ください
mt1500funagata@yahoo.co.jp
お名前、年齢、大まかな住所を
明記してください。
ハンドルネームのみの場合は
返信致しかねます。
***更新案内***
これより新しいブナの便りは
ブログ版で更新しています
船形山から月夜のブナ便り
(平成25年5月4日〜5日)
船形山から親子登山の便り
(平成25年4月29日)船形山から大パノラマと春の足音の便り
(平成25年4月13日)
エコを考えたブナの会早春山行の便り
(平成25年3月31日)
船形山から静かな森とマンサクの便り
(平成25年3月17日)
升沢遊歩道(廃道)から湯沼の便り
(平成25年3月9日 午後)
*** 船形山賛歌 ***
・・・そして船形山はとみれば、
三峰山の陰から東に、荒塗りの白壁のように
張り出したひらたい峰がそれらしく思われたが、
Tという先輩は、それは船形山ではなく、
その山稜の一部に過ぎぬと教えた。
船形山の頂はあまりにも深くて、容易に
その姿は見せないのだ、とも語った。
当時の、若く全く山の経験のなかった私は、
その見えぬほど奥深いという山の、
山岳の神秘にふれた思いで、心がおののいた。
船形山はまだ見ぬまぼろしの山であった。
・・・それからいくたび、
船形山の頂を訪れたことであろう。
でも、私はまだ一度も船形山の頂を
見ていないような気がする。
かの泉ケ岳の頂上で聞いたT先輩の言葉が、
いまだに頭にこびりついて離れないのだ。
船形山の頂は、あまりにも奥深くて
容易にその姿を見せぬという、
その言葉をいつまでも信じていたいのである。
(柴田 整爾氏 昭和36年 仙台山想会誌50号より)ブナ通信バックナンバー
平成24年12月22日号
第33回東北自然保護の集い アピール平成23年12月17日号
第32回東北自然保護の集いアピール
<メールはこちら>
mt1500funagata@yahoo.co.jp
迷惑メール対策として、メールリンクは設定していません。
上記アドレスをメールソフトに貼り付けてください。*当サイトは基本的にリンクフリーですが、
リンク設定された場合は ご一報下さるようお願いしたします。Since: 2000.06.02
Copyright(C)2001 B.Chiba.All Rights Reserved
This Paje Designed by B.Chiba
「森の写真家」 桜井洋次氏のサイト
写真ギャラリーなど